読書「ゴミ人間」

2021年7月2日

※この記事はネタバレを含みます。

このブログは医師の副業をメインテーマにしていますが、そこに関連・付随する情報として書籍の紹介も行っていきたいと思います。

今日は西野亮廣さん著「ゴミ人間」のご紹介です。

西野さんは芸人さんですが、マーケティングやビジネスに長けています。私が尊敬する人の一人です。

僕がブログを始めるにあたりすごく影響を受けたので、1番にご紹介させていただきました。

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある (単行本)

あらすじ

この話は西野氏(以下、敬称略)が世に出てから、2020年12月現在に至るまでの自伝である。

2001年、西野はお笑いコンビ キングコングとして異例のスピードで世代のトップにおどり出る。

しかしお笑い界全体のトップには既に重鎮達が君臨しており、その下の世代の芸人は先人達に敷かれたレールの上を走らされていることに気づく。

このままでは絶対にお笑い界のトップになれないと感じた西野は、自分がレールを敷く側に回ることに決める。

しかも西野は、日本のお笑い界のトップではなく、世界のエンターテイメント界のトップを目標としていた。

西野が目標を達成すべく活動方法の見直しを行っていたところ、大先輩であるタモリ氏に「絵を描くこと」を薦められる。

その後絵本作家として活動を始めた西野だったが、その方法論は常に革新的だった。

そのため周囲の理解を得ることが難しく、数年に渡り強いバッシングを受け続けた。

そして数年間の紆余曲折を経て2020年12月の映画「えんとつ町のプペル」公開に至るまでのエピソードを、その時々の心情を交えながら語っている。

考察 & 感想

この本から私が学んだのは「目標を達成する為には、正しい努力の仕方を常に考えるべき」ということです。

西野さんはまず圧倒的に努力しており、その量は常人の比ではありません。自らの絵本作品のクオリティーを極限まで高めるためにあらゆる手段をとっています。しかしこれは作品を世に出す人間としてある意味当たり前です。


ただ西野さんはここからさらに考えます。まず絵本を読むのは子供ですが、買うのはその親です。しかし一般的に子育て中の親には絵本をじっくり吟味する時間的余裕や、ハズレの絵本を買う金銭的余裕はないことが多いです。

つまり、親自らが子供時代に読んだ、既に内容の知られている本が売れやすい傾向にある。絵本には、気になるオチやどんでん返しは不要なわけです。

そこで西野さんは戦略として自身の作品をweb上で全ページ無料公開に踏み切ります。親にweb上で立ち読みをさせ、購入してもらうといった算段です。

しかも秀逸なのがweb上の閲覧はデザイン上読み聞かせには適さないため、子供に読ませたい親は本を買うしかないというところw

このように作品を生み出すだけでなく、それをどのように消費者に届けるか、という所までデザインするわけです。

そしてこれはほんの一例であり、他にも様々な考察を紹介していますが、その全てが革新的です。

そんな数々のエピソードに共通しているのは、「まず明確な目標を持ち、目標を達成できるか否かを考えるのではなく、どうすれば達成できるかを考えている」ことです。

これはどんな事にも応用できると思います。

今回の学びをブログに活かす

私は、本業以外の収入を得ることを目標にブログ活動を始めました。

しかし、この目標は全く明確ではなかった。いつまでに・いくら、どうやって収入を得るのかまでデザインしなければいけません。

目標が明確でないと方法は定まりません

そこでこれから私は「2021年末までに100万円の副業収入を得る」ことを目標として設定します。

「100万円得られたらいいな」ではなく「どうやったら100万円稼げるか」を考える。そしてトライアンドエラーを繰り返す。

その経過を「医師の副業」として不定期連載していきたいと考えています。どうぞお付き合いください。

今年は新しい事に挑戦してみたい。そして同じように挑戦する人を応援したい。頑張ってみます。

皮膚科医ボブ

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Posted by ボブ