読書 GACKTの勝ち方
こんにちは、皮膚科医ボブです。
この度、GACKTの勝ち方 GACKT著 を読みました。
今日はこの本で得た学びを述べたいと思います。
Contents
いきなり結論
ガクトがこの本で述べていることはたった一つ。
それは、自分の理想の様に生きるには「覚悟」が必要という事。
ガクトは自分の中の理想のGACKT像を常に意識し、GACKTであるために尋常ではない努力をしています。
半端じゃない筋トレ、異常なまでの食事制限、考え込まれたセルフプロデュース法などなど。
自分の信じた方針を貫くため、何より理想のGACKTであり続けるため、覚悟をしているんですね。
そして同時に、その「覚悟」を持っていない人間が多すぎるとも述べています。
これは結構ぐさっときました。私の覚悟では「GACKTには絶対勝てない」と感じました。
ついつい「いやー、GACKTは極端だから・・・」なんて言いたくなりましたが、それは単なる逃げですね。
GACKTに勝ちたいわけじゃないのでそれは別にいいんですが、自分のやりたいことをやりきる気概はもっと強く持ちたいですね。
もう一つのポイント
GACKTがメンターから教わったこととして、目的を達成するためには
知→覚→動→考(とも→かく→うご→こう)の順であると述べています。
ダジャレかよ!と思いましたが、なかなかうまいこと言ってますよね。
この本も興味があったから読んだ、そしてブログ記事を書く題材として役立てた。
文章を書く練習にもなった。
トライアンドエラーを繰り返すべく、とにかく動いています。
なんだかんだ、最近は自分のやりたいことをやれているんじゃないかと思ったりもします。
あとはもっと、数を積み上げていきたいと思っています。覚悟を持ってやっていこう。
短いですが、今日はこの辺で。
皮膚科医ボブ
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