クラウドソーシングで迷走

2021年7月2日

こんにちは、皮膚科医ボブです。

今日は副業に関する連載6回目です。クラウドソーシングを開始し、数日経ちました。正直あまり進展はないんですが、現状についてお話していきたいと思います。

以前の記事でもお話しましたが、クラウドソーシングでは自らのスキルを副業に利用できます。例えば写真を撮る趣味があれば綺麗な写真を撮り、商品にすることができる、といった具合です。

私は医師としての専門性を活かしてテキスト作成を行いたかったんですが、残念ながらそういった案件が少なく、募集をかけても特に反応はありませんでした。

私が登録したばかりで信頼性が低いことも原因の一つだと思います。なのでまずは色々な仕事を検索してみることにしました。

私が登録しているCrowdWorksやLancersでは、以下のように仕事のカテゴリがあります。

  (上記画像は各HPから転載)

このように、仕事のカテゴリは多岐にわたります。

この中でライティングの仕事は自身のスキルアップにも良いかと思ったんですが、そもそもこのブログを書くこと自体がライティングのスキルアップにつながっているといえますし、せっかくなら全く別ジャンルの仕事をしたいと思いました。

しかし私には医学以外のスキルがないので、他には単純作業やアンケート回答くらいしか仕事にできそうなものがありません。

これらの仕事はストック性が乏しく、単価も低いため時間ばかり消費していきます。(一応いくつかアンケート回答もしてみましたが、稼ぐにはものすごい仕事量を必要とします。。。)

わがままな意見であることは重々自覚していますが、普段の仕事の収入との乖離が大きいためモチベーションが保てません。

とりあえず、医師向けのアンケートでいくつか応募要件を満たすものがあったので開始してみました。感覚的にはポイントサイトのアンケートより若干収入の割りがいい程度の案件です。こうゆう案件がたくさんあると嬉しいんですけどね。

少しずつでもクラウドソーシングでの仕事を続けることでサイト内で信頼されてゆき、私個人の価値を高めていけるかもしれませんが、結局ストック性を期待するのであればこのブログ活動を頑張った方がいいのか?とも思います。

とは言えとはいえブログに書くネタがが大量にあるわけでもないので、クラウドソーシングでライティングを頑張ってその経過をブログに綴っていくのも一つかなと思ったり。

いやいやそれなら皮膚科関連のテキストを作成してnoteで売り出すか?なんて考えたりもします。

こんな感じで現在迷走しております。

副業で年収100万円に到達するのが私の目標ですが、まだ方向性すら定まりませんね。

近いうちに「やりたいことの見つけ方(八木仁平 著)」を読んでみようと思っているので、何かヒントが見つかることを期待して今日の記事を終わりにしたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

皮膚科医ボブ

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