クラウドソーシング
こんにちは、皮膚科医ボブです。
さてこのブログを開始して2週間たちましたが、副業に関してはまだ準備段階でほとんど儲けは出ていません。ポイントサイトのおかげで少しだけ増えているといった感じです。今は下積み期間と思いながら頑張っています。あと今後、毎月末に収支報告を行う予定です。
以上がお知らせで、ここからが今日の本題です。
色々と副業を検討する中で、これまでは
①ブログ
②医師向けポイントサイト
での収益化を目指すという話をしてきました。
当然これらも継続していくわけですが、次に私が開始したのは
③クラウドソーシングです。
クラウドソーシングって、皆さんご存知ですか?私も、聞いたことはありましたが何のことか正直全然わかっていませんでした。すでに取り組んでいる先生もいらっしゃるようですが、まだまだ医師は多くなさそうです。(周りに、やってる先生いますか?)
今回はクラウドソーシングとはなにか、簡単に説明していきたいと思います。
クラウドソーシングとは?
まずは定義をみてみましょう。
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
Wikipediaより
これだけだとわかりにくいので、例をあげてみたいと思います。例えば、
- 会社のロゴ作成
- あるテーマに関して記事執筆
- データ入力代行
などの仕事があるとして、ネット上で人員の募集があるとします。それに応募し、仕事をすると報酬がもらえます。また逆に、自ら仕事を募集することもできます。例えば
- プログラミングが得意であれば、プログラミング代行
- デザインが得意であれば、ロゴ・チラシなどの作成
- 文章を書くのが得意であれば、ブログ記事執筆代行
など、自分のスキルを売り出すことも出来るわけですね。シンプルに言えば、web上でできるアルバイトって感じでしょうか。なんとなくイメージは伝わりましたか?
普通のバイトと違うのは、ネット環境さえ整っていればどこでもいつでもできることですね。
そして、そういった契約のためのやり取りを行うプラットフォームとしていくつかのクラウドソーシングサイトがあります。
他にもあると思いますが、要はこれらのサイトに登録すれば、いつでも仕事を始められるわけです。
私はまずクラウドワークスとランサーズに登録してみました。
ちなみにどちらも『皮膚科医ボブ 』名義で登録しています。お仕事のご依頼お待ちしてます!(笑)
医者によるクラウドソーシング活用
医師であれば皆、医学知識というスキルを既に持っています。周りの医師も同様のスキルを持っているため病院にいると気付きにくいですが、医学知識は社会では重宝されるスキルですよね。
さすがにクラウドソーシングでの診療行為はまだ難しいと思いますが、医療にまつわる一般論や最新の知見をわかりやすく説明すること等は可能かと思いますので、そのあたりで活用できるんじゃないでしょうか。
そんなわけで買い手さえいれば、なかなか面白いことができるのでは、と目論んでいるところです。
注意点として、通常の医師バイトと比較すると単価がはるかに下がると思われます。なのでクラウドソーシングに集中しすぎるのも良くないかもしれません。これは今後の課題ですね。ただ個人的には拘束時間がないことが大きかったので、始めてみようと思いました。
その他、見聞を広めたり自身のスキルアップを図るためにも使えると思います。まずは色々なジャンルの案件にトライして、経験を積む予定です。
まとめ
私も登録したばかりで模索していますが、これからクラウドソーシングも副業の1つにしていきたいと考えています。
実際にやってみた感想も時々ここに書いていこうと思います。ぜひ今後もご確認ください!
それでは今日はこの辺で。
皮膚科医ボブ
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